使用している教材 | ピアノミュージック

使用している(使用した)ピアノ教材

ここでは私が2016年9月時点で使用している(使用した)教材を紹介します。ぜひ参考にしてください!

 

初心者の方向け

 

30日でマスターするピアノ教本&DVDセット!海野先生が教える初心者向けピアノ講座

レッスン1 ごあいさつ
 

初心者の方が一番やってしまいがちなのが、「間違ったフォームで練習する」ということです。
本気でピアノをやるなら、「最初の基礎固めが大事」です!
基礎を固めてしまえばあとはなんとかなります。
この教材は2万円ほどします。しかし、ピアノのレッスンで1年で10万円以上かかることを考えたら全然お得です。ここで手を抜いてしまうと、2万円以上の損をしてしまいます。
教材も何も使わず、完全な独学でやっている人はたいてい「演奏のフォームがおかしい(特に小指)」です。小指が潰れて演奏してしまっているんです。
その人たちにトラブルが起きないのは、「間違ったフォームでも弾けるレベルの曲しか弾かないから」です。「速い曲は指が回らなくなって弾けない」はずです。
自分は高いレベルを目指しているので、最初にお金をかけました。

ピアニストならだれでも知っておきたい「からだ」のこと

ピアニストならだれでも知っておきたい「からだ」のこと

独学・レッスンを受けている人、どちらにも、「ピアニストならだれでも知っておきたい「からだ」のこと」は必要だと思います。

親指側が軸ではなく、小指側が軸であり、これを逆にしようしていると指を痛めてしまう、頭と脊柱を繋ぐAO関節のこと、筋感覚のことなど、おそらくピアノの先生でも知らないことがたくさん書かれています。
日本語に訳されたものなのですが、かなり自然な日本語に訳されていると思います。

 

とにかく最後までやる

ピアノの練習には教材は欠かせません!

 

良い教材・自分に合った教材と出会うのはピアノを上達する上で必須たと考えています。

 

そして、何より大事なのは、「最後までやり抜くこと」です。

 

買った教材を中途半端にしていては成長する人だって成長しません。

 

少なくとも、6割はやりましょう!

 

6割やると終わりが見えて、最後までやり抜こうと思えます。

 

あと大事なこととして、「自分のペースでやる」ということです。
最初はすごい成長が早いけど中級ぐらいでつまづく早熟型、基礎に時間がかかるけどコツをつかんだら成長が早くなる晩成型と、成長スピードは人それぞれです。

 

自分のペースで最後までやればOKだと思います。

 

「1年でバイエル終わってないの?」とか周りにいう人がいても気にしないで全く問題ないです。(だいたいこういうことを言う人の演奏は気持ちがこもってなくて感動できないんです。不思議ですが)

 

「自分のペースを大事にして教材に取り組む」これができれば必ず実力はついてくると思います!